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スタッドレスタイヤ 保管 [スタッドレスタイヤ 保管]

スタッドレスタイヤは3年から5年使うことができますので、夏の間など使わない時には保管をしておく必要があります。

車に積みっぱなしという人もいますし、ベランダに置いておく人もいると思いますが、どのような保管方法がOKでNGな保管方法はあるのか疑問に持つ人も多いと思います。

色々ネットで調べたところ、スタッドレスタイヤの保管方法は以下のようにするのが良さそうです。

・保管前の洗浄
→よく洗って乾燥させてから保管する。洗剤などは通常タイヤのもので良いが水分を完全に切ってから保存することが重要。

・保管時の積み方
→縦置き、平積みどちらが良いかは諸説あり、どちらでも良いのでは?

・保管場所
→専用倉庫>家の倉庫=車内>外で保管の順に好ましい。

・保管時のカバー
→専用タイヤカバー>調度良い大きさのビニール袋>なしの順に好ましい。カバーなしでも絶対NGというわけではない。

・ホイール
→タイヤの変形防止のためホイールがある場合ははめた状態で保管するのが好ましい。

・空気圧
→1.5kgf/cm以下が推奨


主なポイントはこのような感じです。

一般的なタイヤの保管方法と同じですし、もっと言えばどんなものでも保管時には外部要因の少ない室内の方が痛みは少ないですし、カバーもないよりはあったほうが良いですよね。

という感じで常識にしたがって保管すれば良いので、特に意識することはありません。ゴムの劣化やサイドウォールの柔軟性を保つため空気圧を下げておくくらいでしょうか。

これでスタッドレスタイヤの保管についてはバッチリですね。

せっかく買ったスタッドレスタイヤを1年や2年でダメにしてしまうのはもったいないので、シーズンオフになったらきちんと保管しましょう。

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